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2017年前半以降のポリティカルリスクの主な変化
過去6カ月のBMIリサーチのリスク指数のスコアは、開発途上国と後発開発途上国において改善と悪化の幅が特に大きかったことを示しています。
多国籍企業が世界の政治・経済リスクに関する理解を深めるための一助として、マーシュは毎年、BMIリサーチによる独自分析を発表しています。BMIリサーチは、多国籍企業や政府、金融機関に、戦略、方策そして投資の重要な決定の参考となる偏りのない予測、データ、分析を提供する有力な情報機関です。マーシュのポリティカルリスクマップ2017年の最新版は、各国の経済・政治・業務環境を評価するBMIリサーチのカントリーリスク指数(CRI)に基づいて作成されています。同指数は、経済的・政治的安定に対する短期的・長期的リスクに加え、事業環境にとってのオペレーショナルリスクを考慮に入れ、世界各国の比較が可能になりました。BMIリサーチの手法に基づき、国のCRIの最大値は100に設定され、値が高いほどポリティカルリスクは低くなっています。
BMIリサーチについて詳しくは、公式ホームページ(https://www.bmiresearch.com/about-us)をご覧ください
