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木曜日, 2020/11/12 | 3:30 PM to 5:00 PM JDT
11月12日(木)15時30分より 「改正資金決済法・施行規則が求める顧客預かり暗号資産の保全方法とホット・コールドウォレットのリスク」
と題してオンラインセミナーを開催いたします。
2020年5月施行の改正資金決済法と関連政令・内閣府令では暗号資産交換業者、カストディ業者に対し顧客の預かり資産については見合いの(同種同額の)暗号資産の確保が義務化されました。
また預かり資産は5%を超えない範囲でホットウォレットにて管理でき、残りの95%以上はコールドウォレット等の信頼性の高い方法で管理することが求められます。
上記は過去の流出事故を受けての安全性向上の措置ですが、一方コールドウォレットにはホットウォレットとは異なるリスクが存在します。
本オンラインセミナーでは、ビットバンク株式会社より講師をお招きして、暗号資産の取引に係る企業、個人にとってどのような点に留意すべきか解説いただきます。
また、マーシュブローカージャパンより保険を活用したリスクマネジメントのポイントについてお伝えします。
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■第一部 ホット・コールドウォレットと想定されるリスク
マーシュジャパン株式会社 小野寺
■第二部 暗号資産取扱い業者の立場から考えるリスク
ビットバンク株式会社
チーフビットコインオフィサー
ジョナサン・アンダーウッド 様
■第三部 暗号資産のリスクと対応する保険と効用
マーシュブローカージャパン株式会社 齋藤